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  ペット(犬、猫)とがん(悪性腫瘍)


(2008/11/06)

ペットとがん(悪性腫瘍).jpgペットが罹る病気で、今もっとも増加率が高いと言われているのが、がん(悪性腫瘍)です。以前は感染症などのウイルス病で死んでしまう猫や犬が多かったのですが、今はワクチンの普及や衛生環境の改善で、その罹患率は減少しています。また発症しても医学の発展で治療できるケースも増えているのでしょう。そのため、犬も猫も寿命が格段に延びました。そのために、老化に伴う細胞変異が原因である"がん"の発症も増えているのだと考えられます。人間と同じですね。

さて犬や猫の悪性腫瘍は、人間より皮膚に出来るケースが多く、発見しやすいと言えます。ただ、皮膚に固まりが出来ても、良性腫瘍の場合も多いので、正確な診断が必要です。また内臓に出来る場合は、食欲の低下や、元気がなくなったりして発見されるケースが多く、その時には既に対処が困難であることも多くなります。出来てからでは遅いので、がんが出来やすいと言われている犬種などは、予防を心がけることも必要でしょう。予防のためには漢方薬が有効です。

しかし腫瘍が発見された場合であっても、その症状に合わせて漢方薬を使用すると、非常に高い効果を示すケースも多々あります。また、抗がん剤やインターフェロンなどを使いながら、漢方薬を併用すると、西洋薬の副作用を軽減する効果も期待できます。
具体的には"補中益気湯(ほちゅうえっきとう)"など、体を滋養して元気をつけるお薬を使うケースが多いのですが、"霊芝"などを併用すると、より効果的に"がん"に対処できます。その場合も、がんの部位や症状によってお薬を使い分ける必要があるので、服用を検討している場合はぜひ漢方の専門家に一度ご相談ください。

 

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