皮膚病・様々な病・生活養生・子供・ペット・不妊と漢方

不妊漢方の情報 静岡県裾野市(三島市と御殿場市の間)よろず漢方薬局

不妊、子供の漢方で相談の方は、静岡県裾野市(三島市と御殿場市の間)のよろず漢方薬局へ。
よろず漢方薬局
よろず漢方薬局 静岡県裾野市水窪122-5B103 0120-462938(よろずのくすりやさん)日・月定休日
不妊の他どんな病気でも3分簡単漢方相談
不妊と漢方
妊娠を望んでいる方の日常の過ごし方
EDと不妊
高テストステロンによる不妊
不妊と体重の関係
PMSと不妊の関係
卵管水腫と不妊
LUFと漢方
不妊と排卵痛の関係
不妊を防ぐ養生(男性編)
不妊を防ぐ養生(女性編)
不妊の方の妊娠例(2)
体温が低いと不妊になるのか?
ピックアップ障害による不妊と漢方的対処
イライラ不妊
不妊とAMH/卵巣の若返り
不妊と不正出血の関係
原因不明の不妊
卵巣のう腫と不妊の関係
不妊と冷えの関係
不妊の方の妊娠例
卵管障害による不妊
抗精子抗体による不妊の可能性
無排卵の対処法
流産を漢方で防ぐ
不妊よさらば!生理痛を漢方で治そう
不妊に用いる排卵誘発剤クロミッドの副作用対処
高プロラクチンと不妊
黄体機能不全による不妊と漢方
子宮内膜症と不妊の関係
多のう胞性卵巣症候群と不妊
不妊治療(体外受精など)中の漢方
子宮筋腫と不妊の関係
第2子不妊を考える【二人目が授からない時の漢方】
高齢不妊と漢方
不妊の漢方周期療法(2)
不妊の漢方周期療法(1)
不妊と婦宝当帰膠
男性不妊と漢方(2)
男性不妊と漢方(1)
オリモノが多い
生理の量が減ってきた
基礎体温測定のメリット・デメリット
不妊に使われる漢方薬と治療方法
愛し合うタイミング
赤ちゃんは健康な夫婦のもとにやってくる
妊娠への近道は睡眠にあり
皮膚病と漢方
様々な病と漢方
生活養生と漢方
子供と漢方
ペットと漢方
薬局のご案内
店主紹介
漢方相談について
営業カレンダー
アクセス
お客様の声


不妊の他どんな病気でも3分簡単漢方相談


ブログ 不妊相談よろず漢方薬局だより

不妊相談よろず漢方薬局主な取扱商品

不妊と漢方

  不妊とAMH/卵巣の若返り


(2010/07/01)

不妊とAMH 卵巣の若返り.jpg最近、病院の検査で行うことが多くなってきたAMH(抗ミューラー管ホルモン)。卵巣予備能を測定する検査と言われています。今まではFSHを指標として、卵巣機能がどれだけ若いかを推測してきました。いわば卵子の質を数字で見ようとしているのです。しかしFSHは周期に依っても変動が激しく、またFSHが高くとも質の良い卵子が採卵されることも多いとされ、明確な指標にはなりにくかったのです。
生理3日目で測定されるFSHは4~7mIU/mlが正常値とされることが多いのですが、ホルモン剤を服用すると変化しますし、15mIU/ml程度でも問題なく妊娠しているケースもあるため、FSHの数値を参考程度にしている病院も多いようです。

そのためAMHが特に欧米では重要視されているようです。AMHは発育卵胞から分泌されるホルモンです。発育卵胞とは、女性が生まれつき持っている原始卵胞から少しだけ成熟した卵胞のことです。この発育卵胞が少ないということは、今後排卵される卵子も少ない、又は質が良くないと推定されるのです。

しかしAMHの数値は科学的にどこまでが良い悪いとも決まっていません。それどころか測定法の標準化がなされていないため、病院ごとに基準値も異なっています。よって現状では他のデータと合わせて検討し、体外受精の際の排卵誘発法を決定する時などに使用されています。また、あまりにもAMHが高い場合には、多嚢胞性卵巣症候群や、不妊治療で卵巣に過度の刺激が加わっている可能性があり、注意が必要となります。

「卵巣年齢」を測定できるとされるAMHの検査は、確かに参考にはなると思われます。しかしながら、AMHがゼロに近い方でも採卵できるケースも報告されており、学会や論文でもAMHを指標にすることに疑問が投げかけられています。それよりもやはり年齢が一番簡単で、重要な"数値"のような気がします。

さて、このAMHが低い方は、漢方的にはどのように対処をすべきでしょうか。科学的な観点から考えれば、卵巣の"老化"が進んでしまったと捉えられることから、いわゆる卵子の質を高めるための漢方を服用すると良いと考えられます。
具体的には、生命力や生殖力と関係する「腎」を補うことを重点的に考えます。「腎」を補うことは"若返り"につながると、漢方では考えられています。もちろん"若返り"は簡単ではありませんが、少なくとも現状維持を目指して漢方薬の服用を検討されると良いのではないでしょうか。

「腎」を補うことの出来る漢方薬は多種あり、代表的なものとしては「六味地黄丸」「オリジン(プラセンタ)」「海馬補腎丸」などが挙げられます。しかしこれらのお薬を手当たり次第服用すべきでは無く、体質に合わせて飲まないと効果はありません。

また「腎」を強化するためには、不規則な生活を避け、無理はせず、睡眠を十分に取ることが何より大切です。「腎」は年齢と共にどうしても衰えてしまいますが、体に無理をかけると、著しく消耗してしまうのです。
そして「腎」に良いとされる黒い食べ物を積極的に摂りましょう。黒ゴマ、黒キクラゲ、海藻類、貝類などが一般的に良いとされます。

いずれにせよ検査数値に捉われ過ぎる必要はありません。「自分は若い」と意識していれば、体も卵巣も若く保てるものです。プラス思考で、元気な赤ちゃんを授かりましょうね!

参考資料;不妊治療ハンドブック(2009、特集39号)

 

footer
Copyright: Yorozu Kanpo Yakkyoku. All Rights Reserved.